せいトリフォン‐だいせいどう【聖トリフォン大聖堂】
《Katedrala Svetog Trifuna》モンテネグロ西部の都市コトルにあるローマ‐カトリック教会の大聖堂。コトルの守護聖人トリフォン(トリプン)を祭る。9世紀の教会に起源し、12世紀...
せいバーフ‐だいせいどう【聖バーフ大聖堂】
《Sint Baafskathedraal》ベルギー北西部の都市ヘントにある聖堂。12世紀に建造がはじまり、16世紀に完成。ロマネスク様式とゴシック様式の特徴をもつ。ファン=アイクの祭壇画「神秘...
せいバーツラフ‐だいせいどう【聖バーツラフ大聖堂】
《Katedrála svatého Václava》チェコ東部、モラバ地方の都市オロモウツの旧市街にある大聖堂。12世紀にロマネスク様式のバシリカが建造され、13世紀から14世紀にかけてゴシッ...
せいなんドイツ‐がくは【西南ドイツ学派】
新カント学派の一。カントの批判主義を価値論的方向で展開し、歴史科学・文化科学の基礎づけを試みた。西南ドイツで活躍したウィンデルバント・リッケルト・ラスクなどが代表者。西南学派。バーデン学派。
せいり‐や【整理屋】
1 住み手の居なくなった部屋や建物などの家財道具の整理を引き受ける商売。 2 多重債務者の債務を整理して返済しやすくしてやるなどと持ちかけ、高額の手数料を取ったり、また返済金をだまし取ったりする...
せいロブロ‐だいせいどう【聖ロブロ大聖堂】
《Katedrala sv. Lovre》クロアチア南部、アドリア海に面する港町トロギールにある大聖堂。主要な部分は13世紀半ばに完成したが、以降、17世紀まで建設が続けられたため、ロマネスク、...
セブン【seven】
1 数の7。七つ。日本の七・五・三の場合のように縁起のよい数といわれる。「ラッキー—」 2 《「しち(七)」と音が同じところから》質屋のこと。 3 ラグビーで、7人で組むスクラム。
せつ‐じ【説示】
[名](スル) 1 わかりやすく説き示すこと。「前文にも略(ほ)ぼ—せし如く」〈田口・日本開化小史〉 2 人権侵犯事件が発生した場合に、法務省の人権擁護機関が行う救済手続きの一。人権侵害を行った...
せっ‐こく【石斛】
ラン科の常緑多年草。森林の岩や老木に着生し、高さ約20センチ。茎は棒状で節が多い。葉は肉厚で披針形。夏、葉の落ちた茎の先に白または淡紅色の花をつける。観賞用に栽培もされ、漢方では強壮・消炎薬に用...
せつ‐めい【説明】
[名](スル)ある事柄が、よくわかるように述べること。「—を求める」「科学では—のつかない現象」「事情を—する」 [用法]説明・解説——「この件について説明(解説)してください」など、わかりやす...