ナコーダ‐マスジッド【Nakhoda Masjid】
インド東部、西ベンガル州の都市コルカタにあるイスラム寺院。市街中心部に位置する。1926年に建立。シカンドラにあるアクバル廟を模した建物であり、赤い外壁と三つの緑色のドームと27本の尖塔をもつ。...
ながら‐しちょう【乍ら視聴】
なにか別のことをしながら、テレビやラジオを視聴すること。特に、スマートホン・タブレット型端末・パソコンなどを使用しながらテレビを視聴すること。→ダブルスクリーン
なり‐ひさご【生り瓢】
《古くは「なりびさこ」とも》 1 ヒョウタンの別名。 2 ヒョウタンの実を二つに割って、酒や水をすくって飲む器にしたもの。「—といふ物を人の得させたりければ」〈徒然・一八〉
中(なか)に就(つ)いて
《「就中」の表記の訓読から生じたもの》その中でもとりわけ。なかんずく。「世の中といふもの、…定まりたる事侍らね、—も女の宿世(すくせ)はいと浮かびたるなむあはれに侍る」〈源・帚木〉
ナウムブルク‐だいせいどう【ナウムブルク大聖堂】
《Naumburger Dom》ドイツ中東部、ザクセン‐アンハルト州の都市ナウムブルクにある大聖堂。正式名称は聖ペーターとパウル教会。創建は11世紀。ロマネスク様式からゴシック様式への移行期にあ...
なか‐くれない【中紅】
染め色の名。中間のくれない色。韓紅(からくれない)と淡紅(うすくれない)との間の色。
なかぐすくじょう‐あと【中城城跡】
沖縄県中頭郡中城村と北中城村の村境にある城跡。15世紀中ごろ、中世沖縄の有力按司(あじ)護佐丸(ごさまる)によって増築・築城されたものといわれる。沖縄戦の戦禍を逃れ、城郭のほとんどが原形をとどめ...
ながし‐ずき【流し漉き】
手漉き和紙の漉き方の一。ねりとよぶ植物性粘液を混ぜた紙料液を、ばね式につるしてある漉き桁(げた)の中へ手前からすくい入れ、揺り動かして繊維の絡みをよくし、向こう側へ余分な水を流し、これを数回繰り...
なが‐つづき【長続き/永続き】
[名](スル)一つの物事が途中でとぎれずに長く続くこと。「飽きやすくて—しない性格」
ながし‐そうめん【流し素麺】
竹などで作った樋(とい)に冷水と素麺を流し、それを箸ですくい上げて食べるもの。また、その食べ方。