すずき‐は【鈴木派】
自由民主党の派閥の一。宏池(こうち)会の昭和55年(1980)から同61年における通称。会長は鈴木善幸。→宮沢派
すずき‐はんのう【鈴木反応】
⇒鈴木カップリング反応
すずきぼうちょう【鱸庖丁】
狂言。伯父に鯉(こい)の調達を頼まれた甥(おい)がカワウソに食われたとうそを言うので、伯父も、鱸を食べさせると言って料理法を長々と述べ、結局何も出さずに追い返す。
すずきみやうら‐カップリングはんのう【鈴木宮浦カップリング反応】
⇒鈴木カップリング反応
すずきみやうら‐はんのう【鈴木宮浦反応】
⇒鈴木カップリング反応
すずき‐みれい【鈴木美嶺】
[1921〜1991]新聞記者。兵庫の生まれ。東京六大学野球連盟の規則委員として「公認野球規則」の発行に貢献。以後も野球規則の普及に尽力した。
すずき‐もんど【鈴木主水】
享和元年(1801)内藤新宿の遊女白糸と情死した武士の名。また、その事件を主題とした戯曲や歌謡。歌謡では踊り口説(くど)きなどに今も残り、歌舞伎では嘉永5年(1852)江戸市村座初演の3世桜田...
すずき‐やすぞう【鈴木安蔵】
[1904〜1983]憲法学者。福島県相馬郡出身。マルクス主義の立場から憲法史・政治史を研究。戦後は高野岩三郎らと憲法研究会を結成。「憲法草案要綱」の起草にあたった。静岡大学教授。
すずき‐りゅうじ【鈴木竜二】
[1896〜1986]新聞記者。東京の生まれ。国民新聞の社会部長、政治記者として活躍後、昭和11年(1936)プロ野球球団大東京軍の代表に就任。昭和16年(1941)日本野球連盟専務理事。昭和2...