すみ‐と【隅斗】
《隅にあるところから》「鬼斗(おにと)」に同じ。
すみ‐とぎ【炭磨ぎ】
金属の彫刻などの粗彫りした面を朴炭(ほおずみ)でみがいて仕上げること。
すみとも【住友】
姓氏の一。 [補説]「住友」姓の人物住友吉左衛門(すみともきちざえもん)
すみとも‐ざいばつ【住友財閥】
三井・三菱と並ぶ三大財閥の一。住友家は江戸時代以来別子銅山の経営を事業の主力とし、明治期には金属産業から関連産業に進出。第一次大戦後には諸企業を傘下に収める巨大財閥となった。第二次大戦後に解体さ...
墨(すみ)と雪(ゆき)
性質が全然反対なもののたとえ。
すみ‐とり【炭取り/炭斗】
炭を小出しにして入れておく容器。炭入れ。炭かご。《季 冬》「—のひさご火桶に並び居る/蕪村」