ず‐かい【図解】
[名](スル)図を用いて解き示すこと。また、その書物。「エンジンの構造を—する」
ずか‐ずか
[副]《古くは「づかづか」とも表記》遠慮なく乱暴に入ったり近寄ったりするさま。「—(と)上がり込む」「他人の心に—(と)入り込む」
ず‐から
[接尾] 1 人の心・身体などを表す語に付いて、そのもの自身という意を表す。…で。…から。…のまま。「おの—」「み—」「口—」 2 人間関係を表す名詞に付いて、その関係にある意を表す。「拙者ため...
ずかり
[副]鋭い刃物で力強く切り込むさま。また、思い切りよく物事をするさま。「—中窪に削った断崖(がけ)の」〈鏡花・草迷宮〉
ず‐かん【図鑑】
絵や写真を中心にしてその事物の実際の形などを示しながら解説した書物。「植物—」
ず‐かん【図巻】
《「ずまき」とも》絵巻物のこと。「公家列影—」
ずかん‐そくねつ【頭寒足熱】
頭が冷え、足が暖かいこと。健康によいとされる。