ぽつり‐ぽつり
[副] 1 雨やしずくが間をおいて落ちるさま。「—(と)降りだす」 2 物事がとぎれとぎれに行われるさま。「—(と)心境を語る」
ほね‐がらみ【骨絡み】
1 梅毒や結核が全身に及び、骨がうずくようになること。また、その症状。骨うずき。 2 悪い状態から容易に抜け出せないこと。
バンダ‐しょとう【バンダ諸島】
《Kepulauan Banda》インドネシア東部、モルッカ諸島南部の諸島。セラム島の南約100キロメートルに位置し、主島バンダロンタール島をはじめ、グヌンアピ島、バンダナイラ島などの火山性の小...
ゆ‐ばしり【湯走り】
1 金属が熱せられて液状になり、流動すること。〈日葡〉 2 日本刀の沸(にえ)で、凝ってしずくのような斑点になっているもの。〈日葡〉
ゆ‐てき【油滴】
1 油のしずく。 2 「油滴天目」の略。
ゆ‐とり【湯取り】
1 入浴後、からだのしずくをぬぐい取るためにつける衣。ゆかた。 2 「湯取り飯」の略。 3 船中の淦(あか)をくみ取る器。あかとり。あかとりしゃく。〈和名抄〉
もりおか【盛岡】
岩手県中部の市。県庁所在地。北上川が貫流し、雫石(しずくいし)川・中津川などが合流。もと南部氏の城下町で、盛岡城(不来方(こずかた)城)跡がある。鉄鋳物、特に南部鉄瓶を特産。平成18年(2006...
よくとく‐ずく【欲得尽く】
欲得に基づいて物事をすること。打算的なこと。そろばんずく。「—でしか人とつきあわない」
もみ‐つぶ・す【揉み潰す】
[動サ五(四)] 1 もんでつぶす。「虫を—・す」 2 力ずくで負かす。「大軍に—・される」 3 強引なやり方で消し去る。握りつぶす。「スキャンダルを—・す」
欲(よく)と相談(そうだん)
欲得ずくで物事を行うこと。