じん‐じゅ【人寿】
人間の寿命。「—は天然の数として敢て其長短を論ずるに非ず」〈福沢・福翁百話〉
しんたいしょうがいしゃほじょけん‐ほう【身体障害者補助犬法】
身体障害者補助犬の育成と、これを使用する身体障害者が施設などを円滑に利用できるようにし、身体障害者の自立および社会参加を促進することを目的とした法律。平成14年(2002)施行。公共施設・公共交...
しん・じる【進じる】
[動ザ上一]「しん(進)ずる」(サ変)の上一段化。「礼を尽くして使者を—・じる」
しん‐でん【神田】
古代、収穫を神社の祭事・造営などの諸経費に充てるために設定された田。公田に準ずる不輸租田であり、売買は禁じられた。御刀代(みとしろ)。
しん‐しき【深識】
深く知ること。また、深い知識・見識。「新法を論ずる文を読ば、その—遠慮更に驚くに堪たり」〈中村正直・明六雑誌一六〉
すうがくきょういくのこんぽんもんだい【数学教育の根本問題】
山形出身の数学者、小倉金之助の著作。大正13年(1924)刊行。日本と世界の数学教育を比較し、数学教育改革の必要性を論ずる。
すい【垂】
[音]スイ(漢) [訓]たれる たらす しだれる しずる なんなんとする [学習漢字]6年 1 下の方にたれ下がる。たらす。「垂涎(すいぜん)・垂直/懸垂・胃下垂」 2 上位者が下位者に教えを示...
ず【図】
1 物の形や状態を描いたもの。絵図・地図・図面など。「掛け—」「見取り—」 2 点・線・面が集まって一つの形を構成しているもの。図形。 3 物事のようす。状態。「見られた—ではない」 4 考えど...
しんじつそうとう‐せい【真実相当性】
ある事柄が真実であると信ずるに足る正当な理由や根拠があること。「—の有無が裁判の争点となる」 →真実性
しん‐げ【信解】
仏語。仏法を信ずることによって、その教理を会得すること。