せいオラフ‐きょうかい【聖オラフ教会】
《Oleviste kirik》エストニアの首都タリンの旧市街にある教会。13世紀頃の創設とされ、ノルウェー王オラフ2世を祭る。14世紀に改築されたほか、何度か落雷による火災に見舞われた。現在高...
せいオレフ‐きょうかい【聖オレフ教会】
《Oleviste kirik》⇒聖オラフ教会
せい‐おん【正音】
1 正しい音声。 2 奈良・平安時代に中国から新しく輸入された漢字音、すなわち漢音のこと。古く伝来した呉音に対していう。→和音
せい‐おん【声音】
1 こえ。音声。「彼は滝(=人名)の—の色を愛した」〈志賀・好人物の夫婦〉 2 音楽。声楽。
せい‐おん【清音】
1 澄んだ声や音色(ねいろ)。「帛(きぬ)を裂くような…—がピインと虚空遥かに澄みわたるのである」〈木下尚江・良人の自白〉 2 日本語の音節のうち、撥音と促音を除き、濁音符・半濁音符を付けない仮...
せい‐おん【聖恩】
天子の恩。天子の恵み。
せい‐おん【静穏】
[名・形動] 1 静かで穏やかなこと。また、そのさま。「—な日々」 2 風速毎秒0.2メートル以下で、風力階級0の無風状態。
せい‐おん【静音】
機械や電化製品などの稼働音が静かなこと。「省エネで—設計の家電」
せいおん‐がく【声音学】
音声学の旧称。
せいおん‐パソコン【静音パソコン】
作動音が小さいパソコンの総称。明確な定義はなく、デスクトップパソコンやノートパソコンなどで、CPUや電源ユニットの冷却用ファンの騒音を低減したものや、HDD(ハードディスクドライブ)の代わりにS...