せいかん‐じ【清閑寺】
京都市東山区にある真言宗智山派の寺。山号は歌中山。延暦21年(802)紹継の創建で、佐伯公行の中興という。初め天台宗だったが、慶長年間(1596〜1615)に性盛が復興、真言宗に改めた。境内に六...
せいかん‐じん【星間塵】
固体の微粒子からなる星間物質。
せいかん‐すいせい【星間彗星】
⇒恒星間彗星
せいかん‐せっか【星間赤化】
星間空間を透過する恒星などの光が、星間物質によって散乱または吸収され、本来よりも赤く見える現象。短波長側の成分が長波長側の成分よりも影響を受けやすいために生じる。遠方の天体ほど赤化するが、赤方偏...
せい‐かんせんしょう【性感染症】
⇒性行為感染症
せいかん‐たい【性感帯】
刺激によって性欲や性感などが誘発される身体部分。性器・乳房など。
せいカンティアヌス‐きょうかい【聖カンティアヌス教会】
《Cerkev Sv. Kancija》スロベニア北西部の都市クラーニの旧市街にあるゴシック様式の教会。6世紀以前の創建。10世紀にマジャール人の侵攻により破壊。14世紀に再建され、現在の姿になった。
せいかん‐トンネル【青函トンネル】
本州と北海道を結ぶ鉄道トンネル。JR津軽海峡線の主要部で、青森県東津軽郡今別町から竜飛(たっぴ)崎、津軽海峡の海底部分23.3キロを通り、松前半島の上磯郡知内町湯の里に至る。全長53.85キロ。...
せいかん‐ぶっしつ【星間物質】
恒星間の空間に存在する希薄な物質。水素を主成分とするガスと、わずかな固体微粒子とからなる。
せいかん‐ぶんし【星間分子】
星間空間に存在する、低温・高密度の分子雲を構成する分子の総称。