せいジャイルズ‐だいせいどう【聖ジャイルズ大聖堂】
《St. Giles' Cathedral》⇒セントジャイルズ大聖堂
せい‐じゃく【静寂】
[名・形動]静かでひっそりしていること。また、そのさま。「夜の—を破る轟音」「—な境内」 [派生]せいじゃくさ[名]
せいじゃく‐しゅぎ【静寂主義】
自己の意志や行為を否定し、神にすべてをゆだねて心の安静を得ようとする精神的態度。狭義には、17世紀、外面化した教会に対し、信仰の内面化を求めて生じたカトリック教会内の神秘主義的傾向をいう。スペイ...
せいジャック‐きょうかい【聖ジャック教会】
《Eglise Saint-Jacques》ベルギー東部の都市リエージュにある教会。11世紀に建造。増改築が繰り返されて、ロマネスク、ゴシック、ルネサンスの三つの様式が混在する。教会内部の彩色さ...
せいじゃ‐でん【聖者伝】
中世ヨーロッパで流布したキリスト教の聖者たちの伝記。13世紀の「黄金伝説」が最も有名。聖人伝。
せいじ‐や【政治屋】
地位や立場を利用し、みずからの利害に重きをおいて行動する政治家を軽蔑していう語。
せい‐じゅ【世儒】
1 世俗的で見識のない儒者。 2 代々その家の学を伝えてきている儒者。
せい‐じゅ【生受】
生まれながら身についていること。生得。「—的なると後得的なるとを問わず」〈西田・善の研究〉
せい‐じゅ【征戍】
辺境におもむいて守ること。また、その兵士。
せい‐じゅ【聖寿】
天子の年齢・寿命。