せいたい‐ほぞん【静態保存】
実用されなくなった機械類を、操作や運用を必ずしも前提としない状態で保存しておくこと。「蒸気機関車の—」⇔動態保存。
せいたい‐ぼうぎょ【生体防御】
動物が、異物や有害物から体を守る仕組み。角質層での体表保護、せき・くしゃみによる異物の排出、胃酸による殺菌、免疫作用など、さまざまな機構がある。
せいたい‐まく【生体膜】
原形質を包んでいる膜構造の総称。細胞膜・核膜・ミトコンドリア膜・小胞体膜・液胞膜など。
せいたい‐もしゃ【声帯模写】
《喜劇俳優の古川緑波(ふるかわろっぱ)の造語》有名人・芸能人などの声や口調などをまねる演芸。声色(こわいろ)。
せいたいもほう‐かがく【生体模倣科学】
⇒バイオミメティクス
せいたいもほう‐ぎじゅつ【生体模倣技術】
⇒バイオミメティクス
せいたい‐りきがく【生体力学】
⇒バイオメカニクス