せい‐だい【世代】
⇒せだい(世代)
せい‐だい【盛大】
[名・形動]事業・集会などが、きわめて盛んなこと。りっぱで大規模なこと。また、そのさま。「—な式典」 [派生]せいだいさ[名]
せい‐だい【盛代】
国力が盛んで活気のみなぎっている時代。盛世。
せい‐だい【聖代】
すぐれた天子の治める世。聖世。
せい‐だい【正大】
[形動][文][ナリ]態度や言動などが正しく、堂々としているさま。「—にして且つ公明なるべし」〈織田訳・花柳春話〉
せい‐だく【清濁】
1 澄んでいることと濁っていること。 2 善と悪。善人と悪人。また、賢者と愚者。 3 清音と濁音。 4 清酒と濁酒。「—をわけてもてなすひなの酒」〈柳多留・一三〉
清濁(せいだく)併(あわ)せ呑(の)む
心が広く、善でも悪でも分け隔てなく受け入れる。度量の大きいことのたとえ。
せい‐だ・す【精出す】
[動サ五(四)]一生懸命に働く。熱心に励む。「家業に—・す」
せいダニエル‐びょう【聖ダニエル廟】
《Ārāmgāh-e Dāniyāl Nabī》イラン南西部の都市シューシュにある、旧約聖書に登場する預言者ダニエルの霊廟。1870年に建造。円錐形の白い塔の内部は鏡のモザイクで装飾され、中央に...
せい‐だん【政談】
1 そのときの政治・政局についての議論や演説。「—演説会」 2 政治や裁判などを題材にした講談。「大岡—」 [補説]書名別項。→政談