せい‐ちょう【声調】
1 話したり歌ったりするときの声の調子。 2 詩歌などの調子。 3 中国語の四声のように、音節の中での高低・昇降の変化で語義を区別する機能を有するもの。広義では、高さアクセントを含む。
せい‐ちょう【征鳥】
1 タカ・ワシなどの猛禽類。 2 渡り鳥。
せい‐ちょう【性徴】
動物の雌雄を判別する基準となる形態上の特徴。ふつう、生殖腺および生殖器官の差異を第一次性徴、それ以外の体の大小、鶏のとさか、ライオンのたてがみなどの差異を第二次性徴という。さらに、雌雄が示す行動...
せい‐ちょう【成長】
[名](スル) 1 人や動植物が育って大きくなること。おとなになること。「子供が—する」「ひなが—する」「経験が人を—させる」 2 物事の規模が大きくなること。拡大。「事業が—する」「経済の高度—」
せい‐ちょう【成鳥】
成長して生殖が可能になった鳥。
せい‐ちょう【政庁】
政務を取り扱う官庁。
せい‐ちょう【政調】
「政策調査会」「政務調査会」の略称。
せい‐ちょう【整腸】
腸の働きを整えること。
せい‐ちょう【整調】
[名](スル) 1 調子を整えること。 2 ボートで、コックス(舵手)と向かい合い、こぎ手全員の調子をそろえる役の人。
せい‐ちょう【正庁】
正面の大広間。表座敷。