せい‐ちょう【政庁】
政務を取り扱う官庁。
せい‐ちょう【清帳】
1 江戸時代、清書して提出された公的な帳簿。 2 「清帳紙」の略。
せい‐ちょう【清朝】
「清朝体」の略。
せい‐ちょう【清澄】
[名・形動]澄みきっていて清らかなこと。また、そのさま。「—な山の空気」
せい‐ちょう【清聴】
[名](スル) 1 清らかに聞こえること。「歌に三要あり。—、清声、清心、是れなり」〈織田訳・花柳春話〉 2 他人が自分の話を聞いてくれることを敬っていう語。「御—ありがとうございました」
せい‐ちょう【聖朝】
当代の朝廷や天子を敬っていう語。
せい‐ちょう【聖寵】
《(ラテン)Gratia》カトリック教会で、キリストの十字架上の死による、神の人間に対する救いの業をはじめ、無償で与える超自然の恵みをいう。プロテスタント教会では恩寵・恩恵などという。ガラサ。
せい‐ちょう【静聴】
[名](スル)講演・話などを静かに聞くこと。「御—願います」
せい‐ちょう【整腸】
腸の働きを整えること。
せい‐ちょう【整調】
[名](スル) 1 調子を整えること。 2 ボートで、コックス(舵手)と向かい合い、こぎ手全員の調子をそろえる役の人。