せい‐とう【正当】
[名・形動] 1 道理にかなっていて正しいこと。また、法規にかなっていること。また、そのさま。「—な理由」「—な権利」「—化」 2 実直なこと。また、そのさま。「無益の想像を繰り返すのをやめて—...
せい‐とう【正答】
[名](スル)正しい答え。また、正しく答えること。正解。「—を出す」「—率」
せい‐とう【正統】
1 正しい系統・血筋。嫡流。「源氏の—」 2 創始者の教え・学説・思想などを正しく受け継いでいること。「保守の—を自認する」 3 その時代、その社会で最も妥当とされる思想や立場。「戦争中—とされ...
せい‐とう【盛冬】
冬の寒いさかり。真冬。
せい‐とう【盛唐】
中国、唐代の文学史を4期に区分した、その第2期。玄宗の先天元年(712)から、代宗の永泰元年(765)までの約50年。唐詩の黄金期で、詩人に李白(りはく)・杜甫(とほ)・王維・孟浩然(もうこうね...
せい‐とう【精到】
[名・形動]詳しくて、よく行き届いていること。また、そのさま。「—な研究」
せい‐とう【精糖】
粗糖から精製糖を製造すること。また、その砂糖。
せい‐とう【製糖】
サトウキビ・サトウダイコンなどの絞り汁を煮つめ、結晶させて砂糖をつくること。「—工場」
せい‐とう【製陶】
陶磁器を作ること。「—技術」
せい‐とう【青灯】
青い布や紙を張った読書用の灯火。