せき‐て【関手】
⇒関銭(せきせん)
せき‐てい【石庭】
庭石を主体として構成した庭園。いしにわ。
せき‐てい【石鼎】
石製のかなえ。
せき‐てい【席亭】
1 落語・講談などを聞かせる常設の演芸場。寄席(よせ)。 2 寄席の亭主。寄席の主人。
せき‐てがた【関手形】
⇒関所手形
せき‐てっこう【赤鉄鉱】
鉄の酸化物からなる鉱物。結晶質のものは灰黒色、塊状で産出するものは赤色。三方晶系。最も重要な鉄の鉱石。ヘマタイト。
せき‐てつ【尺鉄】
短い刃物。わずかな武器。寸鉄。しゃくてつ。
せきてつ‐いんせき【石鉄隕石】
鉄・ニッケル合金と珪酸塩(けいさんえん)鉱物とをほぼ等量に含む隕石。
せき‐てん【釈奠】
《「釈」「奠」ともに、供え物を置く意》陰暦2月と8月の上の丁(ひのと)の日に孔子を祭る儀式。古代中国では先帝先師の祭りの総称であったが、後漢以来孔子とその弟子を祭る大典をいうようになった。日本で...