せき【席】
[音]セキ(漢) [訓]むしろ [学習漢字]4年 1 むしろなどの敷物。「席巻(せっけん)/枕席」 2 すわる場所。「議席・客席・空席・座席・上席・着席・末席・隣席」 3 会合などの場。会場。「...
しも‐せき【下席】
寄席で、1か月の興行のうち、21日から30日までの興行。→上席(かみせき) →中席(なかせき)
しゃ【炙】
[音]シャ(呉)(漢) セキ(漢) [訓]あぶる 1 肉を火で焼く。あぶる。「燔炙(はんしゃ・はんせき)」 2 あぶり肉。「膾炙(かいしゃ)」 3 近づき親しむ。「親炙」
しばしば‐め【しばしば目】
涙ぐんで目をしばたたくこと。また、その目つき。「せきあげせきあげ泣きければ、浄閑も—」〈浄・寿の門松〉
しん‐るい【親類】
1 家族を除く、血族と姻族の総称。その家族から見て、血縁や婚姻で生じた関係によってつながっている人々。親戚(しんせき)。「遠くの—より近くの他人」 2 同類やよく似ているもののたとえ。「狼と犬は...
しゃ【藉】
[音]シャ(漢) セキ(漢) [訓]しく かりる かす 〈シャ〉 1 敷き物にする。「枕藉(ちんしゃ)」 2 かこつける。「藉口」 3 いたわる。「慰藉」 [補説]3は「謝」を代用字とすること...
あんごうか‐キー【暗号化キー】
暗号化に必要なパスワード。特に、Wi-Fi機器と端末を接続するための、英数字・記号を組み合わせた数文字から数十文字のパスワードをさす。暗号化の規格によってWEPキー、WPAキーともいう。ネットワ...
シーム【SIEM】
《security information and event management》コンピューターやネットワークシステムのセキュリティーソフトの一種。サーバーやネットワーク関連機器のログ情報や...
せき【昔】
[音]セキ(漢) シャク(呉) [訓]むかし [学習漢字]3年 〈セキ〉過ぎ去った時。久しい以前。むかし。「昔時・昔日・昔年/往昔・古昔・在昔」 〈シャク〉に同じ。「今昔(こんじゃく)」 ...
せき【赤】
[音]セキ(漢) シャク(呉) [訓]あか あかい あからむ あからめる [学習漢字]1年 〈セキ〉 1 あか。あかい。「赤色・赤熱・赤飯・赤面・赤血球/発赤」 2 まじりけがない。ありのまま...