せき‐ぞろ【節季候】
《「節季(せっき)にて候」の意》江戸時代の門付けの一。歳末に三、四人一組でウラジロの葉をつけた笠をかぶり、赤い布で顔を覆い、四つ竹などを鳴らしながら「せきぞろ、せきぞろ」とはやして家々を回り、米...
せきとめ‐こ【堰き止(め)湖】
山崩れや、火山の噴出物、河川の堆積(たいせき)物やビーバーなどの生き物の営みなどによって川の水がせき止められてできた湖。堰塞湖(えんそくこ)。→河道閉塞
せっ‐き【石器】
石でつくられた器具。特に、石器時代の遺物をさす。打製石器と磨製石器に大別され、石鏃(せきぞく)・石斧(せきふ)・石皿・石棒などがある。
そう【嗽】
[音]ソウ(漢) [訓]すすぐ 1 せきをする。せき。「咳嗽(がいそう)」 2 口をすすぐ。うがいをする。「含嗽」
ゼロトラスト‐ネットワーク【zero trust network】
ネットワークの内外を問わず、常に脅威が存在するという前提に基づくセキュリティー対策。すべてのアクセスを信頼せず、毎回認証することで、各種サイバー攻撃を防ぐ。ゼロトラストセキュリティー。ゼロトラス...
ぶつり‐セキュリティー【物理セキュリティー】
侵入者や不審物など、物理的な危険に対処するセキュリティー。特に、コンピューターセキュリティーにおける物理的な安全対策のこと。機密情報などを保管する施設への入退室管理システムや、映像監視システムな...
まる‐ぬま【丸沼】
群馬県北東部、日光白根山北麓にあるせき止め湖。大滝川上流部がせき止められてできた。東方に菅(すげ)沼がある。
ピーサート【PSIRT】
《product security incident response team》自社で開発・販売する製品やサービスのセキュリティーの向上を担い、セキュリティーインシデントが発生した際に対応する...
や‐けい【野鶏】
1 キジの別名。 2 キジ科ヤケイ属の鳥の総称。インドから東南アジアにかけて分布。セキショクヤケイ・ハイイロヤケイ・セイロンヤケイ・アオエリヤケイの4種があり、セキショクヤケイが鶏の原種に最も近...
はんれい‐がん【斑糲岩】
深成岩の一。完晶質で粗粒の黒っぽい岩石。斜長石・輝石・橄欖石(かんらんせき)からなり、角閃石(かくせんせき)を含むものもある。