えん‐そく【堰塞】
[名](スル)水の流れを土砂などでせき止めること。
えんそく‐こ【堰塞湖】
⇒堰止(せきと)め湖
おの‐いし【斧石】
⇒ふせき(斧石)
オパール【(フランス)opale】
「蛋白石(たんぱくせき)」に同じ。
がく【学〔學〕】
[音]ガク(呉) [訓]まなぶ [学習漢字]1年 1 まなぶ。「学園・学校・学習/苦学・見学・独学・晩学・勉学・留学」 2 学問。「学術・学派/科学・漢学・研学・語学・雑学・実学・浅学・哲学・博...
かい‐とう【灰陶】
中国、新石器時代から殷(いん)代に盛行した灰青色の土器。多くは表面に櫛目文(くしめもん)や縄蓆文(じょうせきもん)をもつ。日常の容器として唐・宋のころまで使用された。
がい‐そう【咳嗽】
[名](スル)せき。しわぶき。「一歩一歩に喘(あえ)ぎ、—す」〈蘆花・自然と人生〉
がい‐ぞく【外族】
母または妻の親族。外戚(がいせき)。
かい‐せんきょ【開船渠】
出入り口が開放されていて、潮汐(ちょうせき)の出入りの自由な船渠(ドック)。
かいりょく‐せき【海緑石】
雲母類の一種。ふつう泥岩や砂岩の中に青緑色の微粒として存在する。単斜晶系。続成作用の過程ででき、浅海性の堆積岩(たいせきがん)にのみ存在。イオン交換剤として硬水の軟化に用いられ、カリウムの原料に...