かいせい‐そう【海成層】
海底に堆積(たいせき)してできた地層。
かい‐こく【戒告/誡告】
[名](スル) 1 過失・失態・非行などを強く戒めること。「厳重に—する」 2 (戒告)公務員などの職務上の義務違反に対する懲戒処分の一。本人に将来を戒める旨の申し渡しをする。もと「譴責(けんせ...
オフィオライト【ophiolite】
上位から下位へチャートを含む堆積(たいせき)岩、枕状溶岩、玄武岩、斑糲(はんれい)岩、橄欖(かんらん)岩と成層した複合岩体。海洋地殻の断片とする説がある。
おん‐あんぽう【温罨法】
蒸しタオルなどで患部を温める治療法。痛みや咳(せき)を軽くしたり、痰(たん)の排出を促したりする効果がある。⇔冷罨法。
おもい‐せ・く【思ひ塞く】
[動カ四]思いをせき止める。心を抑えつける。「—・く心のうちのしがらみも堪へずなりゆく涙川かな」〈千載・恋二〉
思(おも)うところ無(な)・し
思慮分別がない。「所せきさましたる人こそ、うたて—・く見ゆれ」〈徒然・二〉
おほん
[感]気取ってせきばらいをする声。
カーネーション【carnation】
ナデシコ科の多年草。高さ20〜90センチ。葉は線状で対生し、茎とともに白みを帯びる。夏に花をつけ、花色は赤のほか桃・白色などがあり、八重が多く栽培されるが、本来は5弁花。南ヨーロッパ・西アジアの...
オヘオ‐の‐いけ【オヘオの池】
《Oheo Pools》米国ハワイ州、マウイ島東部にある池。ハレアカラ火山東麓にあるオヘオ渓谷の流れがせき止められ、階段状の池になったもので、古代ハワイ人が身を清めた聖地として知られる。オヘオプール。
おんね‐とう【温根沼】
《アイヌ語「オンネトウ」(大きい沼)から》北海道東部にある湖。根室半島の付け根、根室湾から入り込んだ潟(せき)湖。周囲14キロメートル、面積5.7平方キロメートル。