せっ‐しゅ【窃取】
[名](スル)そっと盗み取ること。「店の金を—する」
せっ‐しゅ【接種】
[名](スル)ウイルス・細菌・ワクチンなどを人体や動物の体内に移植すること。「予防—」
せっ‐しゅ【摂取】
[名](スル) 1 取り入れて自分のものにすること。また、栄養物などを体内に取り入れること。「新知識を—する」「ビタミンCを—する」 2 仏語。仏が衆生(しゅじょう)をおさめとって救うこと。
せっ‐しゅ【節酒】
[名](スル)酒を控えめにすること。飲む酒の量を減らすこと。「健康のために—する」
せっ‐しゅう【接収】
[名](スル)国などの権力機関が、個人の所有物を強制的に取り上げること。「占領軍が土地を—する」
せっ‐しゅう【摂州】
摂津(せっつ)国の異称。
せっしゅうがっぽうがつじ【摂州合邦辻】
浄瑠璃。時代物。二段。菅専助(すがせんすけ)・若竹笛躬(わかたけふえみ)作。安永2年(1773)大坂北堀江座初演。謡曲「弱法子(よろぼし)」、説経節「しんとく丸」「愛護若(あいごのわか)」の系統...
せっしゅ‐こん【接種痕】
予防接種を受けたことを示すあと。
せっしゅすいしょう‐ちいき【接種推奨地域】
破傷風や黄熱などの感染症があり、渡航前に予防接種を受けることが推奨される国・地域。また、口蹄疫(こうていえき)やCSF(豚熱(ぶたねつ))などの拡大を防ぐため、家畜にワクチン接種を行う地域。
せっしゅ‐ふしゃ【摂取不捨】
仏語。阿弥陀仏がその光明の中に念仏の衆生(しゅじょう)を救いとって捨てないこと。阿弥陀仏の救済をいう。