チューブ‐トップ【tube top】
主にニットでできた筒状の上衣。アンダーウエア的なもので、組み合わせによってタウン用・リゾート用などになるもの。
なげ‐やり【投げ遣り】
[名・形動]物事をいいかげんに行うこと。成り行きまかせにすること。また、そのさま。「—な態度」「商売を—にする」 [補説]この意味で「投げ槍」と書くのは誤り。
なき‐ふ・す【泣(き)伏す】
[動サ五(四)]悲しみのあまり、うつぶせになって泣く。「床に—・す」
なぐり‐とば・す【殴り飛ばす】
[動サ五(四)]力まかせに強く殴る。「悪さをして父に—・される」
ながれ‐ぎ【流れ木】
1 りゅうぼく。 2 流人をたとえていう語。「名取河あふせによどむ—の寄るかた知らでぬるる袖かな」〈続後拾遺・恋一〉
なずな【薺】
アブラナ科の越年草。道端などに生え、高さ10〜40センチ。葉は羽状に裂けている。春、白い小さな4弁花を総状につけ、三味線の撥(ばち)のような形の実を結ぶ。春の七草(ななくさ)の一つで、若葉は食用...
なが‐ごと【長事】
長々しい事柄。「今を春べの顔見せに、日も—の御退屈」〈浄・二枚絵草紙〉
ナザレ【Nazaré】
ポルトガル西部、大西洋に面する港町。名称は、4世紀に聖職者がイスラエルのナザレから聖母像を持ち込んだことにちなむ。コスタ‐デ‐プラタの代表的な海岸保養地の一。海岸近くのプライア、丘の上にある旧市...
なら・べる【並べる/双べる】
[動バ下一][文]なら・ぶ[バ下二] 1 並んだ状態に位置させる。列をなすように位置させる。また、隣り合わせに置く。「二列に—・べる」「肩を—・べて歩く」「机を—・べて勉強した間柄」 2 ひきあ...
とり‐ばし【取(り)箸】
盛り合わせにした料理などの取り分けに使う箸。→直箸(じかばし)