へい‐しゅうごう【閉集合】
数直線上の閉区間a≦x≦bを満足させる点xの集合。平面上では、x2+y2≦r2を満足させる点(x,y)の集合。
へい【併】
[常用漢字] [音]ヘイ(漢) [訓]あわせる ならぶ ならべる しかし 1 二つ以上のものを合わせる。いっしょにまとめる。「併合・併殺・併設・併読・併呑(へいどん)・併用/合併・兼併」 2 (...
ベールセル【Beersel】
ベルギー中央部、フラムスブラバント州の町。ブリュッセルの南西約10キロメートルに位置する。14世紀初頭に建造された三つの塔をもつベールセル城がある。ビールの製造で有名。
ヘテロジニアス‐ネットワーク【heterogeneous network】
種類・規格・送受信範囲が異なる無線通信を組み合わせ、効率のよい通信環境を実現すること。セルが異なる携帯電話の基地局を混在させるほか、無線LAN、WiMAXなどをまとめて扱えるよう通信資源の配分を...
あい‐じゃくり【合い決り】
板を接(は)ぎ合わせるときに、双方の端を厚さの半分ずつ欠き取って張り合わせること。
そ【礎】
[常用漢字] [音]ソ(漢) [訓]いしずえ 1 建物の柱をのせる土台石。「礎石/基礎・定礎」 2 物事を成り立たせる根本。「国礎」 [名のり]き
辻褄(つじつま)を合(あ)わ・せる
筋道が通るようにする。理屈を合わせる。「決算報告までに収支の—・せる」
かき‐みだ・す【掻き乱す】
[動サ五(四)] 1 かき回すようにして乱れさせる。「髪を—・す」 2 落ち着きのある状態を、混乱させる。「秩序を—・す」
かき‐あわ・せる【掻き合(わ)せる】
[動サ下一][文]かきあは・す[サ下二] 1 手で物を寄せ合わせる。「着物の襟元を—・せる」 2 箏(そう)・琴・琵琶などで、弦の調子を整えたあと、ためしに簡単な旋律を奏する。「御琴ども—・せて...
かく‐よくしりょく【核抑止力】
核報復兵器を保有することによって、国家間の戦争を思いとどまらせる力。また、他国に核攻撃を思いとどまらせる力。「我が国の安全保障は他国の—に依存している」