ちいき‐か【地域化】
ある言語に対応して開発されたソフトウエアを、他の言語に対応させること。ローカライズ。ローカライゼーション。ローカリゼーション。L10N。→国際化2
ちいきほうかつしえん‐センター【地域包括支援センター】
高齢者への総合的な生活支援の窓口となる地域機関。市町村または市町村から委託された法人が運営し、主任介護支援専門員・保健師・社会福祉士が必ず配置される。介護予防の拠点として、高齢者本人や家族からの...
チェーン‐メール【chain mail】
次から次へと多数の人々に転送することを促す内容をもつ電子メールのこと。ねずみ算式に増えるため、ネットワークやメールサーバーの負荷を増大させる原因となる。
つい‐まつ【続松】
《「つぎまつ」の音変化》 1 たいまつ。「その杯の皿に、—の炭して、歌の末を書きつぐ」〈伊勢・六九〉 2 《斎宮の上の句に在原業平がたいまつの炭で下の句を書きつけたという伊勢物語の故事から》和歌...
つう【通】
[音]ツウ(慣) ツ(呉) [訓]とおる とおす かよう [学習漢字]2年 〈ツウ〉 1 つかえずにとおり抜ける。とおる。「通過・通行・通風・通路/開通・貫通・交通・疎通・直通・不通・便通・融...
だに‐も
[連語]《副助詞「だに」+係助詞「も」》 1 取り上げた事柄が望みの最小限であることを強く示す。せめて…だけでも。「三輪山を然(しか)も隠すか雲—心あらなも隠さふべしや」〈万・一八〉 2 軽い事...
ていそう‐たい【貞操帯】
女性の貞操を保たせるための、鍵(かぎ)のついた金属製の器具。中世ヨーロッパで十字軍の騎士が、長期間留守にするときなどに妻や愛人に使わせたという。
ていせき‐モルひねつ【定積モル比熱】
体積を一定に保ったまま、温度をセ氏1度上昇させるのに要する熱量。主に気体の場合に用いる。定容モル比熱。→定圧モル比熱
ていそく‐ちゅうせいし【低速中性子】
エネルギーが約100電子ボルト以下の中性子。加速器中性子源や研究用原子炉で発生させることができ、中性子の散乱や回折による原子構造の解析や非破壊検査などに利用される。媒質中の分子と熱平衡に達し、0...
ディスラプト【disrupt】
[名](スル)破壊すること。組織などを崩壊させること。「既存業界を—する新技術」