で‐ばた【出機】
織物業者が原料を出して、下職などに織らせること。
出端(ではな)を叩(たた)・く
相手が事を起こそうとするところをやっつける。「—・いて戦意を喪失させる」
デバイス【device】
《「ディバイス」とも》 1 回路・システムの構成単位。その機能を果たす手段により電子デバイス・半導体デバイスなどとよぶ。 2 コンピューターのシステムの中で、特定の機能を果たす周辺装置。マウス・...
てつ‐もん【鉄門】
1 鉄製の門。堅固な構えをした門。 2 地獄の門。「冥官獄卒を責むる時、即ち本の形にして—より出せり」〈私聚百因縁集・一〉
中央アジア、サマルカンドとトハリスタンとの間にある狭く険しい...
てならい‐はじめ【手習い始め】
習字をし始めること。また、けいこ事などのし始め。「—にピアノを習わせる」
テトラクオーク【tetraquark】
クオーク2個と反クオーク2個で構成されるハドロン。1960年代より、量子色力学に基づいて理論的に存在が予言されていた。2013年に日本と中国の実験チームが、それぞれ独立に候補となる粒子の検出を発...
手(て)の内(うち)に丸(まる)め込(こ)・む
ごまかしたりだましたりして、思うとおりに従わせる。「巧みな話術で—・む」
て‐じな【手品】
1 巧みな手さばきで、人の目をくらまし、不思議なことをしてみせる芸。奇術。「—の種あかし」 2 人の目を別にそらして人をあざむくための手段や方法のたとえ。マジック。トリック。まやかし。「言葉の—...
デジタル‐デバイド【digital divide】
《「デジタルディバイド」とも》コンピューターやインターネットを使いこなせる者と使いこなせない者の間に生じる格差。労働条件や収入、入手できる情報の量や質などにみられる。個人間だけでなく、国家間や地...
て‐かぎ【手鉤】
1 鳶口(とびぐち)の一種。長さ約60センチ、筋金入りのカシの棒の中ほどに鉤をつけたもの。鳶頭(とびがしら)が使った。 2 荷物などを引き寄せるのに使う、短い柄の先に鉤のついたもの。 3 大形魚...