ぬい‐しろ【縫(い)代】
布を縫い合わせるための、でき上がり線より外側の部分。
ヌーブ‐どおり【ヌーブ通り】
《Rue Neuve》ベルギーの首都ブリュッセルにある通り。市街中心部、ロジェ広場と王立モネ劇場を結ぶ。全長約600メートル。ショッピング街としても知られる。
ぬか‐がき【額繋】
馬具の一。馬の頭上にかけて轡(くつわ)を固定させるひも。
ネイチャー‐ポジティブ【nature positive】
生物多様性の減少傾向を食い止め、回復に向かわせること。特に、国の政策や企業の経済活動による取り組みをさすことが多い。
ネオジム‐じしゃく【ネオジム磁石】
ネオジム、鉄、ホウ素を主成分とする永久磁石。希土類磁石の一で、実用化されている磁石の中で最も磁力が強い。加熱すると熱消磁を起こしやすいため、ジスプロシウムを添加して保磁力を向上させる。ハードディ...
にん‐ち【認知】
[名](スル) 1 ある事柄をはっきりと認めること。「反省すべき点を—する」 2 婚姻関係にない男女の間に生まれた子について、その父または母が自分の子であると認め、法律上の親子関係を発生させるこ...
螺子(ねじ)を巻(ま)・く
だらしない態度や行動などを、しかったり励ましたりしてきちんとさせる。「最近たるんでいるので少し—・いてやろう」
ねこめ‐いし【猫目石】
宝石にする良質の金緑石。結晶中に平行な多くの針状の包有物があり、半球状に磨くと中央に1本の光彩が現れ、猫の目を思わせる。猫睛石(びょうせいせき)。キャッツアイ。
ねじ‐む・ける【捩じ向ける/捻じ向ける】
[動カ下一][文]ねぢむ・く[カ下二]ねじって、ある方向に向かせる。「無理にからだを—・ける」
ねこ‐ぐさ【猫草】
1 オキナグサの別名。 2 飼い猫に食べさせるための草。市販品ではエンバクの若芽が多い。 [補説]猫は、毛づくろいの際に飲み込んだ毛やほこりが胃の中にたまると、細い葉の草を食べて胃を刺激し、毛玉...