はつ‐よう【発揚】
[名](スル) 1 精神や気分が高まること。意気を奮い立たせること。「民族意識が—する」「士気を—する」 2 威光・勢威などを盛んにすること。「新文明国の名声を—し」〈福沢・福翁百話〉
はっ‐しゅつ【発出】
[名](スル) 1 国や自治体などが、広く世間に知らせること。「ポツダム宣言の—」「公文書を—する」 2 ある物事や状態が現れ出ること。また、現し出すこと。「一大事変を—せんと」〈竜渓・経国美談...
はっさん‐レンズ【発散レンズ】
凹レンズのこと。平行光線を受けて屈折させ、発散させる。
はち‐ケー【8K】
8000×4000ピクセル(ドット)程度の解像度。パソコンのディスプレー、テレビ、高画質のデジタルビデオカメラ、デジタルシネマなどの超高精細解像度を表す際に用いられ、フルハイビジョンの約16倍程...
はつ【発〔發〕】
[音]ハツ(漢) ホツ(呉) [訓]たつ ひらく あばく [学習漢字]3年 〈ハツ〉 1 矢や弾を放つ。「発射・発砲/不発・暴発・連発銃・百発百中」 2 出かける。たつ。「発車・発着/始発・出...
はちょう‐ばん【波長板】
光学系において、直交する光の偏光成分に所定の位相差を生じさせる光学素子。入射光に対して1/4、1/2波長分の位相を変えるものを、それぞれ四分の一波長板、半波長板とよぶ。方解石などの複屈折材料が用...
はつ【醗】
[音]ハツ(漢) かもす。酒を発酵させる。「醗酵」
はちにん‐げい【八人芸】
一人で八人分の楽器や声色(こわいろ)などを聞かせる芸。万治・寛文(1658〜1673)のころから流行。
八(はち)の字(じ)を寄(よ)・せる
眉(まゆ)を八の字にして眉間(みけん)にしわを寄せる。顔をしかめる。「—・せて考え込む」
ぱちっ‐と
[副] 1 物を勢いよく打ち合わせる音や、そのさまを表す語。ぱちんと。「財布の口金を—閉める」 2 物が勢いよくはねたりはじけたりするさま。ぱちんと。「ゴマが—はぜる」 3 目を大きく見開くさま...