せんしんこく‐びょう【先進国病】
成熟した資本主義国において、出生率の低下による社会の高齢化、社会保障費の膨張、産業の空洞化による失業率の上昇などを背景に低成長が続くこと。
せんしんななかこく‐しゅのうかいぎ【先進七箇国首脳会議】
⇒サミット
せんしん‐せい【鮮新世】
地質時代の区分の一。新生代の新第三紀の後期で、510万年前から170万年前まで。
せんしん‐どうこう【先進導坑】
トンネル掘削の際、本坑に先立ち、並行して掘削される断面積の小さい坑道。地質や湧水の調査、本坑掘削のための作業員や機器の移動に用いられる。先進坑。
せんしん‐ばんく【千辛万苦】
[名](スル)つらいことや苦しいことをいろいろ経験すること。また、その苦しみ。「—して成功を得る」
せんしん‐ぶんがく【先秦文学】
中国の秦以前の文学の総称。詩経・書経・春秋左氏伝・孟子・老子・荘子・楚辞などをいい、中国文学の源泉をなすもの。