せんしん‐こく【先進国】
政治・経済・文化などが国際水準からみて進んでいる国。「—首脳会議」
せんしんこく‐しゅのうかいぎ【先進国首脳会議】
⇒サミット
せんしんこく‐びょう【先進国病】
成熟した資本主義国において、出生率の低下による社会の高齢化、社会保障費の膨張、産業の空洞化による失業率の上昇などを背景に低成長が続くこと。
せんしん‐せい【鮮新世】
地質時代の区分の一。新生代の新第三紀の後期で、510万年前から170万年前まで。
せんしん‐どうこう【先進導坑】
トンネル掘削の際、本坑に先立ち、並行して掘削される断面積の小さい坑道。地質や湧水の調査、本坑掘削のための作業員や機器の移動に用いられる。先進坑。
せんしんななかこく‐しゅのうかいぎ【先進七箇国首脳会議】
⇒サミット
せんしん‐ばんく【千辛万苦】
[名](スル)つらいことや苦しいことをいろいろ経験すること。また、その苦しみ。「—して成功を得る」
せんしん‐ぶんがく【先秦文学】
中国の秦以前の文学の総称。詩経・書経・春秋左氏伝・孟子・老子・荘子・楚辞などをいい、中国文学の源泉をなすもの。
せん‐じ【宣旨】
1 奈良・平安時代、天皇の意向を下達すること。また、朝廷の命令を下に伝えること。宣。 2 平安時代以降、天皇の命を伝える文書。勅旨を蔵人(くろうど)が上卿(しょうけい)に伝え、上卿は外記(げき)...
せん‐じ【戦時】
戦争をしている時期。⇔平時。