ウィンナ‐ソーセージ【Vienna sausage】
羊・山羊(やぎ)の腸にすりつぶした肉を詰めた小形のソーセージ。ウィーンで作り始められたという。
ウィンナ【Vienna】
《「ウインナ」とも》 1 「ウィンナコーヒー」「ウィンナソーセージ」の略。 2 多く複合語の形で用い、ウィーン風の、の意を表す。
いろ‐がわり【色変(わ)り】
[名](スル) 1 色が変わること。また、そのもの。変色。「—した写真」 2 形や模様が同じで色の変わっていること。また、そのもの。色違い。「妹と—のセーター」 3 種類が変わること。また、風変...
いなかしさいのにっき【田舎司祭の日記】
《原題、(フランス)Journal d'un curé de campagne》ベルナノスの小説。1936年刊。信仰を失った人々の魂の救済をめざす青年司祭が、貧しさゆえの病により夭折(ようせつ)...
ウェブ‐せっきゃくツール【ウェブ接客ツール】
ECサイトの訪問者の行動や趣向などをリアルタイムで分析し、適切なメッセージや関連商品の広告を表示して、商品購入などの具体的な収益につなげるためのツールの総称。
イースター‐エッグ【Easter egg】
1 キリスト教で、復活祭を祝うために殻に色を塗るなどして飾り付けたゆで卵。 2 ソフトウエアの開発技術者が密かに隠したメッセージや悪意の無い「いたずら」のこと。特殊な操作により、ユーモラスな画像...
いずみ【泉】
《原題、(フランス)La Source》アングルの絵画。カンバスに油彩。縦163センチ、横80センチ。泉の擬人像である女性が水瓶から水を注ぐ姿を描いた作品。新古典主義絵画における裸婦像の傑作の一...
イギリスのきりのなかへ【イギリスの霧の中へ】
小説家・アメリカ文学者の三浦清宏によるエッセー。副題「心霊体験紀行」。昭和58年(1983)刊行。著者がサバティカルでイギリスに滞在し、心霊研究の現況調査を行った際の体験談。
一二(いちに)を争(あらそ)・う
一番になるか二番になるかで競う。また、特にすぐれていて、一番か悪くても二番には位置する。「我が社で—・うセールスマン」
いとうせいしのせいかつといけん【伊藤整氏の生活と意見】
伊藤整によるエッセー。雑誌「新潮」に、昭和26年(1951)から昭和27年(1952)にかけて連載され、昭和28年(1953)に刊行。