世話(せわ)を掛(か)・ける
他人に面倒をかける。やっかいをかける。「在学中は先生に—・けた」
世話(せわ)を焼(や)・く
他人の世話をする。進んで他人の面倒をみる。「同窓会の—・く」
世話(せわ)を病(や)・む
他人のために世話をやき、ひどく苦労する。「—・んで病み死にの母様(かかさま)の恩をはや忘れ」〈浄・生玉心中〉
背(せ)を向(む)・ける
1 後ろを向く。「敵に—・けて逃げる」 2 無関心な態度をとる。また、そむく。「社会に—・ける」「父親に—・ける」
せん【山】
⇒さん
せん【千】
[音]セン(呉)(漢) [訓]ち [学習漢字]1年 〈セン〉 1 数の名。百の十倍。「千人・千両箱/数千・一騎当千・海千山千(うみせんやません)」 2 数の多いこと。「千言・千秋・千客万来・千...
せん【川】
[音]セン(呉)(漢) [訓]かわ [学習漢字]1年 〈セン〉かわ。「河川・山川・大川・名川」
〈かわ(がわ)〉「川上・川筋/小川」
せん【仙】
[常用漢字] [音]セン(呉)(漢) 1 山中で修行して不老不死の術を修めた人。「仙境・仙骨・仙術・仙女(せんにょ・せんじょ)・仙人/神仙・謫仙(たくせん)・登仙」 2 世俗にとらわれない人。非...
せん【占】
[常用漢字] [音]セン(呉)(漢) [訓]しめる うらなう 1 物や場所を自分のものにする。しめる。「占拠・占有・占領/寡占・先占・独占」 2 うらなう。うらない。「占星術/神占・卜占(ぼくせ...
せん【先】
[音]セン(呉)(漢) [訓]さき まず [学習漢字]1年 〈セン〉 1 空間的にいちばん前の方。「先端・先頭・先導・先方」 2 時間的に早い方。ある時点より前。また、最初。「先客・先刻・先妻...