ぜったい‐ひんこん【絶対貧困】
所得・栄養・健康・教育などの水準が著しく低く、極めて貧困な状態にあること。世界銀行は、1日1.90米ドル未満で生活する人々と定義している。絶対的貧困。→絶対的貧困率 →相対的貧困 →貧困率
ぜったい‐りょう【絶対量】
1 最初からある量。それ自体の量。 2 どうしても必要な数量。「—が足りない」
ぜったい‐りょういき【絶対領域】
俗に、ショートパンツ・ミニスカートと、ひざ上までの長さのあるソックス(サイハイソックス)との間から露出する太ももの部分のこと。
ぜったい‐れいど【絶対零度】
絶対温度の零度。セ氏マイナス273.15度で、これ以下の温度はないとされ、熱力学第三法則によれば到達不可能。
ぜっ‐たん【舌端】
1 舌の先。舌頭。 2 口先の言葉。弁舌。舌頭。「宣教師輩を—に侮弄するようの事もあって」〈蘆花・思出の記〉
舌端(ぜったん)火(ひ)を吐(は)・く
勢い鋭く論じたてるさま。
ゼッチ【ZEH】
《net zero energy house》年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロになることを目指した住宅。電力消費の大きい冷暖房の効果を向上させる工法を取り入れ、かつ、再生可能エネルギーを導...
ぜっ‐ちょう【絶頂】
1 山の頂上。いただき。 2 最高のところ。頂点。「得意の—にある」
ぜっ‐つう【絶痛】
からだや心がひどく痛むこと。「—絶苦の悶々の中に」〈紅葉・金色夜叉〉
ぜっ‐てん【絶巓】
山の絶頂。いただき。