ぜんろう‐かいぎ【全労会議】
《「全日本労働組合会議」の略称》昭和29年(1954)総評を脱退した右派系組合と総同盟が結成した労働組合の全国組織。昭和39年(1964)に同盟結成のため解散。
ぜん‐ろう‐さい【全労済】
消費生活協同組合法に基づいて設立された、共済事業を行う協同組合。生命・医療・年金・火災・自動車などの共済商品を取り扱う。昭和32年(1957)、18都道府県の労働者共済生協が連合して発足。昭和5...
ぜんろう‐れん【全労連】
「全国労働組合総連合」の略称。
《「全国労働組合連絡協議会」の略称》昭和22年(1947)の二・一スト後、産別会議・総同盟を中心に結成された労働組合の全国組織。昭和25年(1950)に団体等...
ぜん‐ろう‐れん【全老連】
「全国老人クラブ連合会」の略称。
ぜん‐わ【禅話】
禅宗の修行・教義についての講話。
ぜん‐わん【前腕】
腕のひじから手首までの部分。前膊(ぜんはく)。
ぜん‐わん【膳椀】
膳と椀。また、食器類の総称。
ぜんわん‐こつ【前腕骨】
上肢骨のうち、ひじから手首までの骨。小指側の尺骨と親指側の橈骨(とうこつ)とからなる。
ぜんわん‐ぶち【膳椀淵】
多くの膳や椀が必要なとき、頼むと貸してくれたという伝説上の淵。返さない人があってから貸さなくなったという。椀貸し淵。→椀貸し伝説
善(ぜん)を責(せ)むるは朋友(ほうゆう)の道(みち)なり
《「孟子」離婁下から》善の道を行うように勧めるのは、友人としての大切な務めである。