ぜい‐たく【贅沢】
[名・形動](スル) 1 必要な程度をこえて、物事に金銭や物などを使うこと。金銭や物などを惜しまないこと。また、そのさま。「—を尽くす」「—な暮らし」「布地を—に使った服」「たまには—したい」 ...
ぜいたく‐ざんまい【贅沢三昧】
贅沢のしほうだいをすること。「—に暮らす」
ぜいたく‐ひん【贅沢品】
生活に直接必要のない高価な品。奢侈(しゃし)品。
ぜいたくびんぼう【贅沢貧乏】
森茉莉による随筆集。著者独自の生活美学を語る。昭和38年(1963)刊行。
ぜい‐ちく【筮竹】
占いに用いる、50本の細い竹の棒。竹製のめどぎ。
ぜい‐ちょう【税帳】
⇒正税帳(しょうぜいちょう)
ぜい‐ちょう【税調】
「税制調査会」の略。
ぜい‐にく【贅肉】
1 運動不足や栄養過剰などのため必要以上についたからだの脂肪や肉。「腹に—がつく」 2 余分の肉塊。こぶの類。
ぜい‐のがれ【税逃れ】
多国籍企業や個人富裕層が、国家間の税制の違いやタックスヘイブンを利用して、合法的に課税を逃れようとすること。税金逃れ。課税逃れ。租税回避。
ぜい‐ば・る【贅張る】
[動ラ四]ぜいたくをする。見えを張る。また、かって気ままに振る舞う。「えいあた—・った、聞きともない」〈浄・寿の門松〉