そう‐がい【嗽咳】
せき。咳嗽。
そう‐がい【霜害】
霜のために、農作物・果樹などが受ける損害。特に、晩霜や早霜による被害をいう。
そう‐がかり【総掛(か)り/総懸(か)り】
1 全軍で攻撃すること。総攻撃。 2 全員が力を合わせて事に当たること。「一家—で大掃除をする」 3 ある事に使った費用の総計。
そう‐がき【草書(き)】
⇒そうしょ(草書)
そう‐がく【宋学】
中国宋代の学者の唱えた学問の総称。特に周敦頤(しゅうとんい)に始まり、程顥(ていこう)・程頤(ていい)が究め、朱熹(しゅき)に至って大成された新しい儒教哲学をさし、狭義には朱子学をさす。経書の訓...
そう‐がく【奏楽】
[名](スル) 1 音楽を演奏すること。また、その音楽。 2 歌舞伎下座音楽の一。雅楽を模した鳴り物で、御殿・社寺などの場面に用いる。
そう‐がく【相学】
人相・家相・地相などを見て、その人の性格や運勢などを判断する学問。
そう‐がく【総額】
全部を合計した金額。全額。
そうがく‐ひょうじ【総額表示】
⇒消費税総額表示
そうが・し【騒し】
[形シク]《「さわがし」の音変化か》乱雑である。「—・しうはあらで、髪の振りやられたる」〈能因本枕・一八七〉