そう‐きん【藻菌】
かつて、藻類に近い菌類と考えらえた生物の総称。ツボカビ類・サカゲツボカビ類・卵菌類・接合菌類が含まれる。胞子に鞭毛があるツボカビ類・サカゲツボカビ類・菌類は鞭毛菌類と総称された。
そう‐きん【送金】
[名](スル)金銭を送ること。また、その金銭。「代金を—する」
そう‐きん【鎗金】
中国における漆器の装飾技法の一。漆塗りの面に毛彫りで文様を施し、金箔または金粉を押し込むもの。宋代から清代に盛行し、日本には室町時代に伝わって沈金(ちんきん)と称された。
そうきん‐かわせ【送金為替】
為替決済方式の一。隔地者間の債権・債務決済などの際に現金を輸送せず、債務者から債権者へ銀行を通じて送金する決済方式。並為替。→逆為替
そうきん‐こぎって【送金小切手】
送金為替の取り組みにあたり、送金手段として銀行が振り出す小切手。
そうきん‐しょう【藻菌症】
⇒接合菌症
そうきん‐るい【藻菌類】
真菌の一群。ミズカビ・ケカビなど。主に水生で、体は分岐した無色の菌糸からなる。分類学上は、ツボカビ類・サカゲカビ類・卵菌類・接合菌類として独立に扱われることが多くなっている。
そうきん‐るい【走禽類】
主に地上で生活し、よく走る鳥の総称。ダチョウ・キジ・ニワトリなど。