そうこう【桑港】
⇒サンフランシスコ
そう‐こう【崢嶸】
[名] 1 山や谷のけわしさ。「険は—を排するに似たり」〈東海散士・佳人之奇遇〉 2 人生のけわしさ。「人情反覆せる世路—の中にて」〈蘇峰・近来流行の政治小説を評す〉 [ト・タル][文][形...
そう‐こう【装甲】
[名](スル) 1 甲(よろい)をつけて武装すること。 2 敵弾を防ぐために船体や車体に鋼鉄板を張ること。また、その鋼鉄板。「—された車両」「—艦」
そう‐こう【装潢】
《「潢」は紙を染める意》書画を表装すること。「—頗(すこぶ)る美にして」〈鴎外・渋江抽斎〉
そう‐こう【綜絖】
織機で、横糸を通すために、縦糸を上下に分ける器具。
そう‐こう【蒼昊】
青空。空。天。
そう‐こう【操行】
道徳的な面からみた、ふだんの行い。素行。品行。「—がよくない」
そう‐こう【艙口】
船倉に貨物を出し入れするため、上甲板に設けられた四角い口。ハッチ。
そう‐こう【糟糠】
1 酒かすと米ぬか。転じて、粗末な食べ物。 2 値打ちのないもの。つまらないもの。「清盛入道は平氏の—」〈平家・四〉
そう‐こう【霜降】
二十四節気の一。10月23日ごろ。このころ、霜が降り始めるという。《季 秋》「—の陶(すゑ)ものつくる翁かな/蛇笏」