そう‐しょく【装飾】
[名](スル)飾ること。美しく装うこと。また、その装い・飾り。「店内を—する」
そう‐しょく【僧職】
1 僧という職業。僧の身分。 2 僧のする職務。法会・授戒・灌頂(かんじょう)などの儀式や、その他の寺院・宗派の仕事。 3 一宗の教師・住職。
そう‐しょく【蒼色】
深い青色。「紅顔忽ち—と変じ」〈織田訳・花柳春話〉
そうしょく‐おん【装飾音】
音楽で、旋律などに趣を添えたりするために、飾りとして付加された音。特殊な記号や小音符によって示す。前打音・後打音・ターン・トリルなど。
そうしょく‐か【装飾花】
雄しべ・雌しべが退化し、花びらや萼(がく)が発達した花。アジサイなど。
そうしょく‐きょう【装飾経】
《「そうしょくぎょう」とも》料紙などに意匠をこらし、美しく装飾した写経。平安中期から鎌倉時代に盛行し、扇面法華経・平家納経などが有名。
そうしょく‐キー【装飾キー】
⇒修飾キー
そうしょくけい‐だんし【草食系男子】
⇒草食男子
そうしょく‐こふん【装飾古墳】
墓室の壁や石棺、横穴入り口の外壁などを、彩色画・浮き彫りなどで装飾した古墳。九州に多い。
そうしょく‐し【装飾紙】
特殊な漉(す)き入れや印刷でデザインした装飾用の紙。製本・製箱の表装などに用いる。