そう‐じゅつ【蒼朮】
ホソバオケラ・シナオケラの根茎。漢方で、利尿・解熱・健胃薬などに用いる。《季 夏》
そう‐じゅん【走順】
陸上競技のリレーレースにおける、チーム内の走者の順番のこと。「—を変える」
そう‐じょ【層序】
地層の重なっている順序。
そう‐じょう【僧正】
僧綱(そうごう)の最高位。初めは一人であったが、のちに大僧正・僧正・権(ごん)僧正の3階級に分かれ、員数も十余人に増えた。
そう‐じょう【双調】
1 日本音楽の十二律の一。基音の壱越(いちこつ)より五律高い音で、中国の十二律の仲呂(ちゅうりょ)、洋楽のト音にあたる。 2 雅楽の六調子の一。1を主音とする旋法。
そう‐じょう【奏上】
[名](スル)天子に申し上げること。上奏。
そう‐じょう【奏杖】
貴人の御前に文書を挟んで差し出すつえ。ふばさみ。ふづえ。
そう‐じょう【奏状】
天子に奏上する文書。
そう‐じょう【層状】
幾重にもかさなっている状態。
そう‐じょう【層畳】
[名](スル)幾重にもかさなること。「市の—して高く聳ゆる状は」〈鴎外訳・即興詩人〉