そう‐じゃ【総社/惣社】
《「そうしゃ」とも》いくつかの神社の祭神を1か所にまとめて祭った神社。平安時代、参拝や祭祀(さいし)の便宜のために、国司が国内諸社の神霊を国府の近くに勧請(かんじょう)したのが起源。郡・郷などの...
そうしゃ‐じょう【操車場】
列車の編成や車両の入れ換え・整備などを行う場所。
そうしゃ‐とう【宗社党】
中国清末、辛亥(しんがい)革命に対抗し、清朝の擁護、帝政の回復を主張した党派。
そうしゃ‐ばん【奏者番】
江戸幕府の職名。大名や旗本が年始・五節句などに将軍に謁見するとき、その姓名の言上、進物の披露、将軍からの下賜品の伝達などをつかさどった。奏者役。
そうし‐やくしゃ【壮士役者】
壮士芝居の俳優。書生役者。
そう‐しゅ【双手】
両手。もろて。
そう‐しゅ【宗主】
1 本家の長。本家の嫡子。また、中心として尊び仰がれる人。 2 古代中国、封建時代に諸侯を支配していた盟主。
そう‐しゅ【喪主】
葬式を営む主人。もしゅ。
そう‐しゅ【漕手】
1 舟をこぐ人。こぎて。 2 ボート競技で、舵手(コックス)に対し、オールでボートをこぐ人。
そう‐しゅ【操守】
信念を堅く守って、心変わりしないこと。節操。「死生の際(あいだ)に臨んで、その—を失わざる者は」〈中村訳・西国立志編〉