そく‐もん【足紋】
足の裏に見られる、指紋のような皮膚の凹凸。足底紋。また、広く足跡をいうこともある。
そく‐や【即夜】
その夜。当夜。「—出立する」
そく‐よく【足浴】
部分浴の一。足首から先を湯に浸して血行を促す温浴法。足湯(あしゆ)。あしよく。
そくら
(「そくらをかう」の形で)おだてること。けしかけること。そくろ。「源三位毎夜—をかひに来る」〈柳多留・一二〉
ソクラテスのし【ソクラテスの死】
《原題、(フランス)La Mort de Socrate》ダビッドの絵画。カンバスに油彩。プラトンの「ファイドン」に基づき、ソクラテスが毒を飲んで自らの命を絶つ場面を描く。ニューヨーク、メトロポ...
ソクラテスのつま【ソクラテスの妻】
佐藤愛子による掌編小説集。昭和38年(1963)刊。芥川賞候補作品。
ソクラテスのべんめい【ソクラテスの弁明】
《原題、(ギリシャ)Apologia Sōkratūs》プラトンの著作。告発されたソクラテスが法廷において弁明する姿を描き、その哲学の真髄を呈示。
そくらをか◦う
⇒そくら
そく‐りき【足力】
「足力按摩(あんま)」の略。
そくりき‐あんま【足力按摩】
手だけでなく足も使ってする按摩。