ソフィア【Sofia】
ブルガリア共和国の首都。同国西部の盆地に位置し、ローマ帝国時代から軍事・交通の要所。機械・冶金工業が盛ん。人口、行政区116万(2008)。
ソフィア【SOFIA】
《Stratospheric Observatory for Infrared Astronomy》遠赤外線天文学成層圏天文台。NASA(米航空宇宙局)とDLR(ドイツ航空宇宙センター)が共同開...
ソフィア【(ギリシャ)sophia】
哲学で、英知。知恵。→英知2
ソフィアおうひ‐げいじゅつセンター【ソフィア王妃芸術センター】
スペインのマドリードにある国立美術館。18世紀に建てられた病院を改装し、1986年に開館した。ピカソの「ゲルニカ」をはじめ、ダリやミロなどの近現代美術作品を多く収蔵する。
ソフィエロ‐じょう【ソフィエロ城】
《Sofiero slott》スウェーデン南部の都市ヘルシンボリの北郊にある宮殿。19世紀にスウェーデン皇太子オスカル1世の夏の離宮として建造。1970年代、グスタフ6世の死後に一般公開された。...
ソフィスティケーション【sophistication】
1 詭弁(きべん)。また、詭弁を弄(ろう)すること。 2 都会風に洗練されていること。
ソフィスティケーテッド【sophisticated】
[形動](人格・考え方・趣味・服装などが)洗練されているさま。都会的な。「—なピアノ演奏」
ソフィスティケイト【sophisticate】
[名](スル)⇒ソフィスティケート
ソフィスティケート【sophisticate】
[名](スル)《「ソフィスティケイト」とも》趣味、考え、態度などが都会的に洗練されていること。「—されたもてなし」
ソフィスト【sophist】
《知者の意》前5世紀ごろの古代ギリシャで、アテネを中心として弁論術や政治・法律などを授けた職業的教育家たち。プロタゴラス・ゴルギアスらが代表者。後世では転じて詭弁家を意味するようになった。詭弁学派。