ドッヂビー【Dodgebee】
布素材でできたフライングディスクの商標名。また、それを使用したゲームやスポーツのこと。ドッジボールやキックベースなどで、ボールの代わりにこのディスクを用いて行う。
ドッペ・る
[動ラ五]《(ドイツ)doppelt(2倍の、の意)の動詞化》落第する。ダブる。昔、学生の間で用いられた語。「それゃあ—・るときまったから考えたんだけどね」〈中野重治・歌のわかれ〉
ど‐ぼく【土木】
1 土と木。 2 土石・木材・鉄材などを使って、道路・鉄道・河川・橋梁(きょうりょう)・港湾などを造る建設工事。土木工事。また、それら建築物を造る産業。 3 《「土木工学」の略》土木2に関する理...
ドメイン【domain】
1 範囲。領域。 2 インターネットやイントラネット上で、サーバーを中心にコンピューターをグループ化して、それぞれを識別できるようにしたもの。例えば、shogakukan.co.jpというドメイ...
ども
[接助]《接続助詞「ど」+係助詞「も」から》活用語の已然形に付く。 1 逆接の確定条件を表す。…けれども。…だが。「行け—行け—山また山」「日も暮るれ—、あやしのふしどへも帰らず」〈平家・三〉 ...
ドモルガン‐の‐ほうそく【ドモルガンの法則】
集合演算についての法則。(1)集合A、B、およびそれらを包含する全体集合が与えられたとき、「AまたはB」ではない集合は、Aではない集合かつBではない集合と等しい。(2)「AかつB」ではない集合は...
どや・く
[動カ四]《「どやぐ」とも》大声で騒ぐ。わめく。「それそれ持仏堂の脇にもたし掛けて置きましたと—・きける」〈浮・五人女・一〉
どよう‐の‐うし【土用の丑】
夏の土用の期間にある丑の日のこと。鰻(うなぎ)のかば焼きを食べる、丑湯に入るなどの風習がある。年によって二度あることもあり、それぞれを順に一の丑、二の丑とよぶ。《季 夏》
どら
怠惰。道楽(どうらく)。放蕩(ほうとう)。また、その人。現在では、多く「どら息子」「どら猫」など、接頭語的に用いる。「今の—がそれほどな身上を受け取って」〈滑・浮世風呂・前〉
ドライブバイ‐ダウンロード【drive-by download】
コンピューターネットワークを通じてパソコンなどに被害を与える攻撃手法の一。ウェブブラウザーやオペレーティングシステムの脆弱性(ぜいじゃくせい)を狙うもので、悪意のあるウェブサイトを閲覧すると、利...