禄(ろく)を盗(ぬす)・む
それにふさわしい功績や才能もないのに高給を受ける。
りょう【量】
1 測定の対象となり、大小の比較が可能なもの。質量・長さ・時間・個数など。また、測定して得られる数値や限度。「—が多い」「—より質」 2 論理学で、判断が全称判断か特称判断かということ。 3 イ...
ルービック‐キューブ【Rubik's Cube】
立方体の六つの面がそれぞれ9個の正方形に分割された立体パズル。正方形には白・青・赤・橙・緑・黄などのシールが貼られている。立方体を三つの軸で回転させることで、正方形の位置を動かし、すべての面を同...
ルービック‐リベンジ【Rubik's Revenge】
ルービックキューブの姉妹品の立体パズル。遊び方はルービックキューブと同じだが、六つの面がそれぞれ16個の正方形に分割されている。エルノー=ルービックが1982年に商品化。
るい‐すい【類推】
[名](スル) 1 類似の点をもとにして、他を推しはかること。「過去の事例から—する」 2 論理学で、二つの事物の間に本質的な類似点があることを根拠にして、一方の事物がある性質をもつ場合に他方の...
ルースアーロン‐ペア【Ruth=Aaron pair】
二つの連続した自然数で、それぞれの素因子の和が等しくなる組み合わせのこと。例えば「714」と「715」の組みで、714=2×3×7×17 2+3+7+17=29715=5×11×13 5+11...
るい‐しん【累進】
[名](スル) 1 地位などが次々に進み、上位にのぼること。累遷(るいせん)。「若くして局長に—する」 2 数量・価格などが増加するにつれて、それに対する比率が次第に増すこと。「—課税」
ルーレット【(フランス)roulette】
1 賭(か)け事の一。また、その用具。0から36までの目に等分したすり鉢形の円盤にさいころを投じて回し、それが停止したときの目数に金銭などをかけて勝負を争うもの。 2 ⇒ルレット
るいけい‐がく【類型学】
個々の存在や現象の間の類似点を抽出してそれらの本質を理解しようとする学問の方法。生物学・心理学・言語学・文化人類学・芸術学などにみられる。類型論。
るいじょう‐こん【累乗根】
累乗してaとなる数をaの累乗根という。すなわち、nを2以上の自然数としたとき、xn=aとなる数xを、aのn乗根とよぶ。とくに二乗根、三乗根はそれぞれ平方根、立方根ともいう。乗根。羃根(べきこん)...