め‐うち【目打ち】
1 千枚通し。 2 洋裁や手芸で、布に穴をあけたり、刺繍(ししゅう)の糸をさばいたりするときに用いる錐(きり)。 3 ウナギなどを裂くとき、その目に打ち込む錐。 4 製本で、とじ穴をあけること。...
メーフラワー‐の‐せいやく【メーフラワーの誓約】
ピルグリムファーザーズが、上陸を前にメーフラワー号の船上で行った誓約。公正にして平等な規約を定め、全員がそれに従い、協力して新植民地を建設する旨を誓った。メーフラワー契約。
めい‐らん【迷乱】
心が迷い乱れること。「—を引き起こさないものはあるまい」〈漱石・それから〉
めか・す【粧す】
[動サ五(四)] 1 身なりを飾りたてる。おしゃれをする。非難やからかいの気持ちでいうことが多い。「—・してデートに行く」「いやに—・しているね」 2 それらしく振る舞う。外見をつくろう。「風流...
めい‐めい【銘銘】
《「めんめん(面面)」の音変化》ひとりひとり。それぞれ。おのおの。「—が意見を述べる」「菓子を—に分ける」「進路は—違う」
めいめい‐はくはく【明明白白】
《「明白」のそれぞれの字を重ねて意味を強めた語》 [名・形動]はっきりしていて、少しの疑いもないこと。また、そのさま。「—な論理」
[ト・タル][文][形動タリ]
に同じ。「—たる事実」
め‐がお【目顔】
目つき。目の表情。また、顔つき。顔の表情。「—でそれとなく知らせる」
めか・す
[接尾]《動詞五(四)段型活用》名詞や形容動詞の語幹などに付いて、そのように見せかける、そのようにする、それらしく振る舞う、などの意を表す。「冗談—」「親切—」「秘密—」
めいど‐の‐みやげ【冥土の土産】
冥土へ行く際に持参する土産。それを手に入れて初めて安心して死ねるような事物をいう。
メタルハライド‐ランプ【metal halide lamp】
ナトリウムやスズなどのヨウ化物をはじめ、金属のハロゲン化物(メタルハライド)を混入した水銀灯。アーク放電により各元素がそれぞれ異なった色調で発光し、太陽光に近い優れた演色性を示す。高輝度なため、...