ぞく‐よう【俗謡】
民間でうたわれる歌謡。小唄・端唄(はうた)・民謡・流行歌など。
ぞく‐よう【続用】
[名](スル)続けて使用すること。「この薬を—するのは好ましくない」
ぞく‐らく【続落】
[名](スル)相場が引き続いて下がること。「円が—する」⇔続伸/続騰。
ゾクラフウ‐しゅうどういん【ゾクラフウ修道院】
《Moni Zographou/Μονή Ζωγράφου》ギリシャ北部、ハルキディキ半島にある東方正教会の聖地アトス山の修道院。9世紀末から10世紀初頭にかけて創設。ブルガリア正教会に帰属する...
ぞく‐り【俗吏】
つまらない事務などを扱う役人。また、役人をあざけっていう語。
ぞく‐り【属吏】
地位の低い役人。下役。
ぞく‐りゅう【俗流】
俗人の仲間。低俗な考え方をする連中。「—と交わる」
ぞく‐りゅう【粟粒】
粟(あわ)の粒。あわつぶ。また、非常に小さい物のたとえ。「—大」
ぞくりゅう‐けっかく【粟粒結核】
肺結核の病巣から結核菌が血液の流れによって運ばれ、いろいろな臓器に多数の粟粒大の結核結節が形成された病態。
ぞく‐りょ【俗慮】
「俗念」に同じ。