たいかく‐しすう【体格指数】
体重(キログラム)を身長(メートル)で二度割った数値。日本肥満学会では、18.5未満を「やせ」、18.5以上〜25.0未満を「ふつう」、25.0以上を「肥満」とし、数値によって肥満Ⅰ度〜Ⅳ度に分...
たいかく‐してい【対角指定】
《diagonal definition》コンピューターの画面上で、長方形の領域を指定する方法の一つ。左上と右下、または左下と右上をマウスなどで指定する。矩形(くけい)指定。ブロック指定。
たいかく‐せん【対角線】
多角形で、隣り合わない二つの頂点を結ぶ線分。また多面体で、同一平面上にない二つの頂点を結ぶ線分。
たいかくせん‐ぎょがんレンズ【対角線魚眼レンズ】
魚眼レンズの一つ。レンズを通った光がつくるイメージサークルの周縁部を断って、焦点面のイメージセンサーまたはフィルムに受光させるため、ケラレのない長方形の画像が得られる。→全周魚眼レンズ
たいかけんちく‐ぶつ【耐火建築物】
主要構造部が耐火構造で、延焼のおそれのある部分には防火戸などを設置した建築物。
たいか‐こうぞう【耐火構造】
建築の主要部分が高熱に対して強く、たとえ焼けても補修程度で再使用できるような構造。鉄筋コンクリート造り、耐火被覆を施した鉄骨造りなど。
たいか‐こうろう【大廈高楼】
大きな家屋とたかどの。豪壮な建物をいう。
たいか‐ざい【耐火材】
「耐火材料」に同じ。
たいか‐ざいりょう【耐火材料】
高熱に耐えうる材料。耐火煉瓦(れんが)・耐火粘土・耐火モルタルなど。耐火材。
たいかせいのう‐わりびき【耐火性能割引】
火災保険の契約に際し、保険対象建物が一定の耐火性能基準を満たす場合に適用される保険料の割引。