たい‐がい【体外】
身体の外部。⇔体内。
たい‐がい【大害】
《「だいがい」とも》大きな損害。大きな災害。「—をこうむる」
たい‐がい【大概】
[名・形動] 1 物事の全部ではないが、その大部分。ほとんど。だいたい。たいてい。副詞的にも用いる。「—の人は知らない」「漱石の作品は—読んだ」「朝食は—パンだ」 2 物事のおおよその内容。あ...
たい‐がい【対外】
外部、あるいは外国に対すること。「—試合」「—政策」⇔対内。
たいがいこく‐みんじさいばんけんほう【対外国民事裁判権法】
《「外国等に対する我が国の民事裁判権に関する法律」の通称》外国に対して日本の民事裁判権が及ぶ範囲や、外国に対する民事裁判手続きの特例について定めた法律。民事裁判権法。
たいがい‐さいけん【対外債権】
外国に対する債権。⇔対外債務。 [補説]日本の対外債権には、米国国債の所有分などがある。
たいがい‐さいむ【対外債務】
外国に対する債務。⇔対外債権。
たいがいしき‐まくがたじんこうしんぱいそうち【体外式膜型人工心肺装置】
⇒エクモ(ECMO)
たいがい‐しさん【対外資産】
政府・企業・個人が外国で保有している資産。外貨準備、外国への直接投資・証券投資・貸付など。→対外負債
たいがいしさんふさい‐ざんだか【対外資産負債残高】
⇒国際投資ポジション