たい‐しょう【対症】
症状に対処すること。
たい‐しょう【対称】
1 ものとものとが互いに対応しながらつりあいを保っていること。「左右—」 2 二つの図形が、点・線・面などについて互いに向き合う位置関係にあること。それぞれ点対称・線対称・面対称とよぶ。シンメト...
たい‐しょう【対象】
1 行為の目標となるもの。めあて。「幼児を—とする絵本」「調査の—」 2 哲学で、主観・意識に対してあり、その認識や意志などの作用が向けられるもの。
たい‐しょう【対照】
[名](スル) 1 二つの事物を照らし合わせて比べること。「訳文を原文と—する」「—表」 2 全く性質の違う物どうしを並べ比べたとき、その違いがきわだつこと。また、その取り合わせ。コントラスト。...
たい‐しょう【待詔】
1 天子の命令を待つこと。みことのりの下るのを待つこと。 2 古代中国の官名。経学・文章の人を任命して、天子の詔に応じさせたもの。 3 中国の宮廷の画院で最高位の画家。
たい‐しょう【胎生】
仏語。四生(ししょう)の一。母胎から生まれるもの。人間や獣の類。
たい‐しょう【隊商】
砂漠地方などで隊を組んで旅する商人の一団。キャラバン。 [補説]書名別項。→隊商
たい‐しょう【対償】
《法律用語》「対価」に同じ。「労働の—として受け取る報酬」
たいしょう【隊商】
《原題、(ドイツ)Die Karawane》ハウフの童話集。1826年刊。枠物語の体裁をとり、東方世界を幻想的に描いた作品集。「幽霊船の物語」「こうのとりになったカリフ」などの作品を収める。別邦...
たいしょうあんごうか‐ほうしき【対称暗号化方式】
⇒共通鍵暗号