たかの【高野】
姓氏の一。 [補説]「高野」姓の人物高野岩三郎(たかのいわさぶろう)高野素十(たかのすじゅう)高野辰之(たかのたつゆき)高野長英(たかのちょうえい)高野房太郎(たかのふさたろう)高野蘭亭(たかの...
たか‐の【鷹野】
「鷹狩り」に同じ。「—を致いて、野駆けでござる」〈虎明狂・引敷聟〉
たかのいど【鷹の井戸】
《原題At the Hawk's Well》イェーツの戯曲。1916年、ロンドンのキュナード夫人邸にて初演。日本の能の影響を強く受けた作品で、初演時に鷹を演じたのは、日本人舞踊家の伊藤道郎。
たかの‐がわ【高野川】
京都市内を流れる淀川水系の一。京都市左京区と滋賀県大津市との境にある途中越(とちゅうごえ)(標高370メートル)付近に源を発して敦賀(つるが)街道(国道367号)に沿って流れ、多くの支流を合わせ...
たかのさと‐としひで【隆の里俊英】
[1952〜2011]力士。第59代横綱。青森県出身。本名、高谷俊英。優勝4回。引退後、年寄鳴戸。→第58代横綱千代の富士 →第60代横綱双羽黒
たかのす【鷹巣】
秋田県北秋田市の地名。奥羽本線と秋田内陸縦貫鉄道の分岐点で、米代(よねしろ)川流域の中心地。
たかのす‐ぼんち【鷹巣盆地】
秋田県北部にある盆地。米代(よねしろ)川中流と阿仁(あに)川沿いにあり、面積230平方キロメートル。段丘・台地が広がる。
たか‐のぞみ【高望み】
[名](スル)身分や能力以上の高い望みをもつこと。分不相応な望み。「—しないで分相応な生活を送る」
たか‐の‐つめ【鷹の爪】
1 ウコギ科の落葉小高木。高さ3〜5メートル。夏、黄緑色の小花をつける。材は軟らかく、経木・箸などにする。いものき。 2 トウガラシの一品種。実は円筒形で先がとがり、上向きにつく。赤く熟し、辛み...
たか‐の‐は【鷹の羽】
1 鷹の尾の羽。矢羽に用いる。 2 紋所の名。鷹の羽とその斑紋をかたどったもの。「違い鷹の羽」「並び鷹の羽」など。 3 蒲鉾(かまぼこ)の一。斜めに荒い筋を入れて板につけて焼いたもの。 4 タカ...